GoPro買った。
ついにGoProを買ってしまった…
この時期になると毎年スノーボードしに行くんだけど、そういう時に動画を撮影したいなーと前から思っててAmazonでチラチラ見てたんだけど、ビビって買えなかった。
なかなか高いよね…
最新のGoPro HERO8 は6万円程するし、その一つ前の7で4〜5万円。
いろいろ調べてみたら7も8もあんまり変わらないみたいだから、じゃあ7でいいかーと思ってポチった。
の、だが、一度ポチったくせに何を血迷ったかのか、やっぱり8にしよ!と急ハンドル。
ついでにアクセサリーやらカバーやらを立て続けに購入。
総額7万円くらい。
フリーターの僕にとってはなかなか痛い出費だ…
GoProどころかこういうカメラというものを買ったこともないので、まず用語を覚えるところから始めている…
でもとりあえず試運転ということで、この前スノボに行った時に撮影してみた。
よく見るやつだ…!
でもやっぱりくるくる回ったりでかいジャンプとかしないと見栄えがしない。
アクションカメラなんだから、派手なアクションを撮影したいんだよ本当は…。
撮影技術も、スノボー技術もまだまだなのでこれからもっと精進したい。
まだ今後どうやって使っていくかは未定だけど、旅行とかにも持っていって撮影してみたいなーって思ってる。
インプットとアウトプット
何かの情報や知識を自分の中に取り入れる作業をインプット、それらを外に発信する作業をアウトプットという。
人は誰しも無意識ながらもこの作業の繰り返しで生きているのではないかと思う。
どちらかに片方ということでなく、両方が揃って初めてその役割を果たす。
「インプットすることだけが勉強」という考えには賛同しかねる。
アウトプットすることで更に理解を深められるのではないか、という僕は考える。
アウトプット、つまり何かを発信するということは、その発信する内容が頭に入っていなければ達成できない。
そして口に出したり文字に表したりすることで自分の頭の中の情報や意見を整理することができるし、何が分かっていないのかも認識することができる。
僕はその、意識的に自分に必要な情報をインプットし、それらを整理、客観的視点で自分の考えを見るためにもアウトプットをする、というのを日々繰り返している。
例えばこのブログもそうだ。
書くネタやテーマがなければまず記事は書けない。何かを調べたり、日々の生活のなかでの気づきや、何か感じた事を記事にする。
また、普段僕は本やネットで興味のあることについて調べ、それを友達や身近な人に話したりする。
調べるだけではそれが完全に頭に入っているかわからない。
調べたことを説明する過程があると、自分では理解していたつもりのことでも、実は半分も頭に入っていなかった、ということに気づくことも多々ある。
と、ここまで話したのはあくまで僕の持論なのだが、それを踏まえて今現在の僕の生活を見てみる。
僕は東京に住んでいるのだが、この年末年始は実家に帰省している。
毎回そうなのだが、僕はこの帰省の期間はインプット作業に専念することを意識している。
過去に父親に関する記事でも書いたが、
僕は父親を尊敬していて、彼と過ごすことで学ぶことが多いので、この時間は自分にとってとても大切であると感じている。
また、まだ読んでいない漫画や、本をゆっくりと読む時間としても活用している。
側から見たら正月休みでダラダラ漫画を読んでいるだけように見えてしまうかもしれないが、漫画を読むことも立派なインプットであると思っている。
東京で過ごしていると、仕事などで自分の時間は限られるし、娯楽に溢れているので、勉強に完全に集中できなくなりがちだ。
そうしてインプットする時間が取れなくなっていくと、アウトプット過多になってしまう。
アウトプット過多になると、入ってくる情報が少なく、出ていく量が多いので必然的に、発信する情報が薄くなる。
だからこうして度々ゆっくりとインプットする時間を設けることが大切なのではないかと思うのだ。
こうやって記事を書いている今も、やはり自分の考えを整理でき、新たな気づきが生まれる。
「まるで川のようだな」と思った。
山に雨が降り、川を流れ、海に帰り、海水が蒸発し雲になり、また山に雨を降らす。
今回話したインプット、アウトプットの理論と照らし合わせると、自分の中に知識が流れ込み、それをまた外へ流していく。
自分に流れ込む知識という水が少なければ、外へ流れていく水の量も減るし、外へ出る水の量が増えれば必然的に、中へ流れ込んでくる水の量も増える。
先ほど話した「実話に帰省しているこの時期はインプットに専念する」というのはいわばダムの役割かもしれない。
なんとなく水が足りないな、と感じた時に、一旦流れを塞き止めそこに貯めておく。必要となった時に使えるときのために。
ブログ始めて3週間「アクセス解析」から分析
今日でブログを始めて3週間なのだが、成果や「アクセス解析」からの自分なりに分析した結果を書こうと思う。
まずは「読者数」。
ありがたいことに読者登録してくださる方がちらほらいて、読者数は27人。
本当にありがとうございます…!!!
そして「アクセス数」なのだが、ここ最近ちょっと停滞気味。
始めたばかりのこの時期ではアクセス数に捉われず、とりあえず記事数を稼ぐ事を第一にやっている。
しかしなんでもいいからとりあえず毎日投稿すればいいということではなく、自分なりに少しでも読みやすい文章を模索しつつ試行錯誤することが大前提。
アクセス数は、目安程度にこれからも観察していこうと思う。
そしてそして、今回着目したいのは、「アクセス先ページ」だ。
ここをみると、僕のどの記事が一番読まれているかをみることができる。
アクセス数の多い記事を順に並べるとこんなかんじ。
まず1位は「ブログトップ」37%
ここはまあいいとしてそれに次ぐ2位は、「ブログ始めて1週間。成果は?」の記事という結果だ。10%。
これが記事としては一番読まれているという事実は非常に興味深い。
やはりみんなアクセス数や、読者数などを普段気にしていて、僕のような始めて1週間の初心者の成果や、それについてどう考えているかなどが気になっているのかなーと推測することができる。
そういう点を踏まえて、一番需要がある記事ということになる。
そして3位「世界一尊敬している人物は父親」6%
これも意外な結果だ。
ブログ開設当初から続けてきた「留学レポ」シリーズを差し置いて、まさかのこの記事が実質二番目に多く読まれている。
僕のこの記事で書いた内容に対する想いは強いし、頑張って書いたので素直に嬉しい。笑
また多く読まれた理由としては、タイトルのインパクトというか、意外性が強かったからではないかと推測している。
そして同率3位「留学レポ#4 -登校初日-」6%
ここでやっと長く続けてきた留学レポシリーズがランクイン。
このシリーズの中で一番読まれている記事だということになる。
これについては明確な見解はないが、タイトルを見て、「海外の学校」に対して興味を持ってくれているのかなーと感じている。
こうやってアクセスの傾向を数字で見れるのはありがたい。
しかしまだ僕には細かい分析は出来ないので、「記事のテーマ」と「タイトル」、これらの要素を見てざっくりとした見解しかできないし、的を得ているかもわからない。
なので、「ブログの毎日更新を3週間続けた振り返り」くらいのニュアンスで読んで頂けたらなと思う。
今後もとりあえずは毎日更新を続けていき、その上で今回のような振り返り、自分なりの分析も挟んでいくつもりなので、今後ともよろしくお願いします。
ではまた!
箱根駅伝を見ると血が滾る…
お正月休み。
この時期になると箱根駅伝をテレビで観るのが毎年恒例という人も多くいると思う。
僕はそこまで熱を持って見入る訳ではないのだが、心の奥底から青春時代の記憶が思い起こされる感覚に陥る。
というのも僕は、中高で陸上部に所属し、種目は中長距離を専門としていた。
「長距離種目」と聞くと、大半の人が嫌悪感を示すのではないだろうか。
学生時代に体育や運動会などで半強制的に走らされた、辛く苦しい時間が長く続くあの記憶…
実際僕が「陸上部で長距離を走っていた」と言うと、やはり「走るの嫌い」とか「なにが楽しいの?」とか、よく言われる。
この記事を読んでいる人の中にも同じように、長距離種目のみならず、走ることそのものが嫌いな人も居ると思う。
そんな人に、陸上部長距離種目歴6年の僕が、陸上の魅力と、陸上選手のカッコ良さを伝えてみようと思う。
先程、「そもそも走ることが嫌い」と言う人がいるといったがそれは、運動全般が嫌いというわけではないのだ。
他の運動部に所属していて、バスケやサッカーなどが好きな人でも、走ることが嫌いな人は多い。
しかし、それらの球技では走らなければ成り立たないスポーツは多い。
つまり「走ること」はすべてのスポーツの基礎ともいえるのだ。
それが分かった上でもやはり「走るだけだとつまらないし、しんどい」と言う人もいる。
確かに。他のスポーツに比べるとルールは少ないし、至って短調で地味だ。
長距離種目ともなると、その上長い時間苦しまなければならない。
側から見ると、「なぜわざわざそんなことしなければいけないの?」と思ってしまうのも無理はない。
しかしそのシンプルなルールの上で行われる長距離種目ならではの魅力がある。
例えば、野球と比較してみる。(少年野球経験もあり。一応エースだった。)
野球のルールは複雑で、攻守の交代や、得点性、一発逆転が起こる可能性があり、なんといってもチームプレイなので、チームとしての団結力や絆、見せ場も多いし盛り上がる。何よりカッコイイ。
それに比べてて陸上競技。(走、跳、投、と様々な競技があるが、比較しやすいようにこの場合は「走」にスポットを当てる。)
ルールは簡単。走ってゴールを目指すだけ。
こうして比較してみるとやはり、つまらなく、ただしんどいだけのスポーツだと思えてきてしまう。
しかしこう考えてみてはどうだろう。
守備が苦手な分、バッティングでカバーするとか、自分の得意不得意のパラメーターに沿ったプレイ、ポジショニングで自分の長所を活かせるし、仲間と協力し助け合える野球。
それに比べて陸上は、シンプルだからこそ、小細工は通用しない。
速ければ強い、遅ければ弱い。
ただそれだけ。
個人競技なので誰も助けてくれない。自分だけの戦い。
あと、「つまらないししんどい」という意見についても思うところはある。
なんのスポーツをやるにしても、本気で取り組めばしんどいはずだ。しかし、他のスポーツと比較すると、「走るだけだとしんどい」と言う。
他のスポーツでも走っているのにも関わらずだ。
つまり先程の野球の例でも挙げたように、複雑なルールや、見せ場や、盛り上がりなどで、紛らわせて誤魔化しているだけなのでは、と僕は思ってしまう。
誤魔化しが効かない陸上競技では、そのしんどさ、辛さと真っ向から向き合うことになる。
まさに自分との戦いなのだ。
自分と戦うことが苦手な人には陸上、特に長距離種目は向いてないと思う。
更に言ってしまえば、自分と戦うことを避けて生きていく人を魅力的だと思えるだろうか。
だから、箱根駅伝をはじめ、陸上競技の大会で走っている人をみると、素直にカッコイイなと思える。
自分と戦っている人はカッコイイ。
僕は陸上をやっていたあの頃の自分が好きだし、誇りに思っている。
あの時にしんどかった、苦しかった経験、それに負けそうになる自分を奮い立たせて戦っていたあの瞬間。
それらは身体に染み込み、今も自分の弱さと向き合う時に背中を押してくれているような気がする。
と、後半は少し思想が強めに出てしまったが、陸上に対する想いは強いしまだ書き足りないなとも思う。
もう少しテーマを絞って、「駅伝」や僕が高校で専門としていた「800m走」について今後書いていこうかなと思う。
あとは野球や、「スポーツそのもの」についてとかも。
ではまた。
新年の抱負
あけましておめでとうございます!!!㊗️
今日は去年の振り返りと、今年一年の抱負を書こうかなーと思います!
なんか小学生の頃を思い出しますね…
そういうのを毎年書かされていたような記憶があります笑
まず去年一番の個人的ニュースというか、ビッグイベントはなんといってもフィジー留学ですね。
高校を卒業してなんとな〜く就職して、なんとな〜く4年勤めた会社を辞め、突然何を思い立ったか「外国で生活してみたい!」と言い出しまして。
国内から出たこともなく、旅行もほとんどしたことがなかった僕にとっては、非常に非常に大きな一歩でした。
今思い返してもあの時の行動力は凄まじかった。
そのおかげで、あの時の経験は人生の財産になりました。
、、、で、終わることなく、
日本に帰ってきてまた新しい仕事を始め、キャンプに目覚め、そして年の暮れにはブログを始めることとなったわけです。
今年2020年も引き続き、新しいことに挑むことをモットーにやっていきたいと思ってます。
次に何を始めるか。
それも決まってます。
前々から薄々やりたいな〜と思っていたけど、なんだかんだで出来てなかったことについに手を出します。
YouTubeに!!!
YouTuberデビューする時が来たか…
どういう動画を投稿していくかというと、あまりブログの中では触れてこなかったんですが、僕の一番の趣味は絵を描くこと。
絵を描いているところを動画で撮り、その様子を投稿していきたいなーと考えております。
僕がどんな絵を描いているか気になる人がいらっしゃいましたら、絵専用のTwitterアカウントがあるので是非覗いてみてください。
ID : @_alleyropolis
https://twitter.com/_alleyropolis
YouTubeチャンネルを開設したら追々その告知もするつもりですので何卒!
あとついでに、ブログ用のアカウントもあるのでそちらも是非!
ID : @_ropolis_09
https://twitter.com/_ropolis_09
これまたついでに、趣味のキャンプ用のInstagramアカウントもあるので是非。
ID : _alleyropolis
https://www.instagram.com/_alleyropolis
とまあこんなかんじで告知がメインになってしまいましたが、今年も去年に増して成長できる一年にしていきたいと思ってるので、ブログ、絵、その他もろもろ、色々な方面で頑張っていきたいと思います!!!
今年も宜しくお願い致します🙏