ropolis note

社畜、ニート、海外滞在などの経験をもとに、自分なりの人生に対する考え、哲学をお届けします。

幼馴染がプログラマーを目指しはじめた。

実家に帰省中、徒歩2分のところにある幼馴染の家に、たまに意味もなく行ってはお酒を飲みながら駄弁ったりする。

 

今日はその幼馴染と久しぶりに会って話して思ったことを書く。

 

彼は趣味が多く、こだわりが強く、好きなことに全力で熱中するタイプだ。

そんな彼は仕事の都合で残業時間が減ったことで給料が減り、副収入というか、小遣い稼ぎがしたいと思い至り、プログラミングを勉強し始めていた。

 

 

ただそれだけのことなんだけど、なんというかただ素直に「あぁ、そういうのいいな」と思った。

 

 

一時的にお金が稼ぎたいだけなら、多くの人は「バイトしよう」と考えるのではないだろうか。

 

しかし彼はバイトではなく、スキル習得までにある程度の時間と労力がかかるプログラマーを目指した。

 

 

「お金がないなー。」

「暇な時間ができたなー。」

と日々の生活で感じ、その時間でできること、稼げることを考え、目標を設定し、逆算して実行する。

 

単純なことだが、意外とこれが難しいのではないだろうか。

 

夏休み終盤に一気に宿題をやるのか、計画的にやるのかの違いで考えるとわかりやすいと思う。

 

 

何か目標を抱き、それを達成すべく努力、勉強する人の姿は魅力的だなと感じるし、同時に、僕自身もそうありたいと思っている。

 

今書いているこのブログも、つい1ヶ月前に始めてなんとかまだ続けてる。

 

年齢も肩書きも関係ない。

何歳になろうと、何かに挑戦する姿勢でいたい。