留学レポ#2 -フィジーってどんな国?-
前回の記事に引き続き、留学の話を書いていきます。ブログ始めたばかりなので仕様とか、上手な書き方とか全くわからないけど、やっていくうちに身につくでしょう。そう願いたい…
▼前回の記事はこちら
ということで本編。
そんなこんなでとりあえず急遽留学することになったのですが、
そもそもフィジーってどんな国?
よく知らない人も多いでしょう。自分もそうでした。なんならほぼ無知なまま現地へ飛びました。わかっていたのは「温暖な気候」ってことと「現地人は英語を話す」ってことくらい…
正式名称「フィジー共和国」
南太平洋にある、THE南の島ってかんじの小さな国。300もの火山島と珊瑚礁からなる群島国家。年中高温多雨。
住民は、先住民のフィジー系と、労働力として入植してきた歴史のあるインド系の人々が約半々ずつ。
それぞれフィジー語とヒンディー語を話すが、イギリスに統治されていた時代背景から公用語としてほとんどの人が英語を話せる。
概要はこのくらいにしといて、あとはこれからの記事で必要な情報があればその都度、追記していこうと思う。
(正直記事を書いてる今でさえ、wikiで調べながら「へぇ〜」と思いながら書いている。)
せめて最低限の情報くらい行く前に調べとくのが普通だとも思うが、逆にスリリングでより一層楽しめたのではないかと思う←超絶プラス思考
だが事前準備を怠ると当たり前だが壁にぶち当たる。最初の壁は渡航中の飛行機内でのこと。
早速かよ。
まさか現地に着く前に躓くことになるとは。
どういうことかというと、
機内の客室乗務員がほとんどフィジー人なのだ!
当たり前のように英語で話している。
これには出鼻をくじかれた。
機内食、二つ選べるうちの唯一聞き取れた「チキン」と「オレンジジュース」を無事注文できたのだが、
食器を下げる時どうするのかとか、トイレの場所がわからないとか、普段当たり前にできていた意思の疎通がスムーズにできない!
当たり前といえば当たり前なのだが、実際に体感するとめちゃくちゃ変な汗かく。
▲機内食(朝食)
言葉というのは人類の歴史の中でもとても偉大なツールなのだなぁ。と空の上で痛感した。
今回はこの辺りまで。
次回からやっと現地に到着できます。
それではまた!
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